2007.01.27 Saturday
「いわさきちひろ美術館」行ってきました〜。
今日は、上井草にある、「いわさきちひろ美術館」へ初めて行ってきました。
映像作家の竹浪明さんにお誘い頂いて。
ちひろの絵は母が好きで、カレンダーなどを飾っていたりしたこともあって、私もとても好きです。
なんとも言えない子供の表情や手の動きの瞬間を捉えた優しい絵ですよねえ。
美術館がある場所は、生前のいわさきちひろさんが実際にお住まいになってた場所です。
アトリエも再現されてました。
今日は本当にお天気がよかったので、
光がたくさん差し込んでくる美術館でゆったりと過ごせました。
ちひろさんは庭仕事が好きだったらしく、
花をたくさん育ててたそうです。
バラが咲いてました。
彼女の絵に出てくるような、淡い色のバラでした。
今は企画展で、世界で有数のアニメーション作家である
ロシアのユーリー・ノルシュテインの絵本づくり展をやっていて、それがまたとーっても素敵でした!
これ、かなりおすすめです!!
美術館には図書館もあって、絵本がたーくさんおいてあります。
子供たちが自由に本を読んでました。
(中にはたくさんの本を本棚から一生懸命引っ張り出すことだけをやっている子供もいましたが。)
ゆーっくり本が見れるように、こんな椅子たちもおいてありました。
ちひろさんの絵のように、触ってみたくなるような椅子でした。
お母さんが読み聞かせをしてあげてました。
私も母にいつも読み聞かせをしてもらって育ったので
思い出して、懐かしかったです。
あの体験は、今の私の想像力にとても役立っていると思います。
自分に子供ができたとしたら、やっぱり母のように
絵本を読み聞かせたり、歌を歌ったりしてあげたいなあ。
いや〜、子供が出来たら絶対この美術館に一緒に来たいですねえ。(って結婚相手もいないのに、想像だけは先走ってしまいました)
お子様がいる方、ぜひ行ってみてください!
母に送ってあげようと思って、絵葉書も買って帰りました。
木漏れ日のたくさん入るテラスにはカフェもあって、
竹浪さんとお茶を飲みながらお庭を見ました。
ちひろさんは、とても知覚能力の高い、洞察力の優れた方だなあ〜と改めて思いましたね。
誘って下った竹浪さんも素晴らしいアーティストで
おしゃべりしている中で彼の独特の世界観も垣間見れて
本当に素敵な時間を過ごせました。
竹浪さんありがとうございました〜
映像作家の竹浪明さんにお誘い頂いて。
ちひろの絵は母が好きで、カレンダーなどを飾っていたりしたこともあって、私もとても好きです。
なんとも言えない子供の表情や手の動きの瞬間を捉えた優しい絵ですよねえ。
美術館がある場所は、生前のいわさきちひろさんが実際にお住まいになってた場所です。
アトリエも再現されてました。
今日は本当にお天気がよかったので、
光がたくさん差し込んでくる美術館でゆったりと過ごせました。
ちひろさんは庭仕事が好きだったらしく、
花をたくさん育ててたそうです。
バラが咲いてました。
彼女の絵に出てくるような、淡い色のバラでした。
今は企画展で、世界で有数のアニメーション作家である
ロシアのユーリー・ノルシュテインの絵本づくり展をやっていて、それがまたとーっても素敵でした!
これ、かなりおすすめです!!
美術館には図書館もあって、絵本がたーくさんおいてあります。
子供たちが自由に本を読んでました。
(中にはたくさんの本を本棚から一生懸命引っ張り出すことだけをやっている子供もいましたが。)
ゆーっくり本が見れるように、こんな椅子たちもおいてありました。
ちひろさんの絵のように、触ってみたくなるような椅子でした。
お母さんが読み聞かせをしてあげてました。
私も母にいつも読み聞かせをしてもらって育ったので
思い出して、懐かしかったです。
あの体験は、今の私の想像力にとても役立っていると思います。
自分に子供ができたとしたら、やっぱり母のように
絵本を読み聞かせたり、歌を歌ったりしてあげたいなあ。
いや〜、子供が出来たら絶対この美術館に一緒に来たいですねえ。(って結婚相手もいないのに、想像だけは先走ってしまいました)
お子様がいる方、ぜひ行ってみてください!
母に送ってあげようと思って、絵葉書も買って帰りました。
木漏れ日のたくさん入るテラスにはカフェもあって、
竹浪さんとお茶を飲みながらお庭を見ました。
ちひろさんは、とても知覚能力の高い、洞察力の優れた方だなあ〜と改めて思いましたね。
誘って下った竹浪さんも素晴らしいアーティストで
おしゃべりしている中で彼の独特の世界観も垣間見れて
本当に素敵な時間を過ごせました。
竹浪さんありがとうございました〜